asai - 全国ひとり社長同友会オフィシャルポッドキャスト

046.開業届・法人設立＝起業ではない

定例会の花形「8分プレゼン」。プレゼンした人にとっては感想をもらえるので好評です。今回、ちょっとした工夫を加えることで、プレゼンした人、聴いた人の経営力アップになりそうです。その工夫とは？

8月より、定例会の中身を変更（ブラッシュアップ）しました。今までゲスト参加された方も、更に2回参加可能です。そして公的機関、商工会議所、観光協会、市町村など行政の方は無料で何回でも参加できるようになりました。その意図とは？

この会を設立した目的は「商売繁盛と永続」のためのインフラ作りです。
集まるのは「手段」であって、目的を達成するために、課題解決のスピードを速くするための仕組みとして、よろず相談所も受けています。

支部が出来て最初の定例会がスタートして、一年半余り。定例会に繰り返し出るだけでスキルアップできる仕組みになっています。
今後は自社の経営が良くなるために、そして「売れる人」になるために、どんな工夫を考えているのかを話します。

私たちの会の特徴は、経営の「実験場」だという事です。
プレゼン、集客のお声がけ、会話、コミュニケーションなどなど、自社が自分が良くなる仕掛けが入っています。

個人事業主、ひとり社長に中小企業と取引きできるようにスキルアップできるのが強みの、中村グレース雅子さん。
二升五合支部の支部長です。
後半は入会の経緯だけでなく、応援される人とはどんな人なのか？セミナーと錯覚する濃い話をいただきました。

高橋は経営者の会、PTAなど永年ボランティアをやってきました。
報酬が発生しない場面で、「自分の癖」にハッと我に返った事があります。
今回も運営側の苦労について、お話しします。

支部毎に運営費を集めています。
支部長、幹事、事務長は時間や手間をかけて会員のビジネスチャンスを創ってくれています。
こう想像できる人は何人いるでしょうか？
運営側になって初めて分かる苦労についてお話します。